2014年4月18日金曜日

おじいちゃんの元気の秘訣は食事?

今年で80歳になるワタシの祖父。ずっと大酒飲みなのに、びっくりするくらい元気です。
タバコは頑張ってやめたみたいですが、ワタシが小さい頃は超ヘビースモーカーだったらしいです。
体を動かすのが大好き、食べるのも大好き。野菜だけじゃなくお肉もお魚も大好きで、3食モリモリ食べます。
テレビなどを見ててもよく思うのですが、元気なおじいちゃんやおばあちゃんは、ごはんをしっかり食べていますよね。
食事って大事だなぁ~とつくづく思います。
さてそんな元気なお爺ちゃんですが、さすがにどこも悪くないというわけでもなく、関節が痛いとか血圧ちょっと高いとか目がかすむとかで、月1~2回くらいは病院に行ってます。
退職するまでは、健康診断くらいしか病院に行かなかったらしいですが、しょうがないですよね。
幸い近所にかかりつけの病院があって、ずっとそこで診てもらっているみたいです。
何かあったら総合病院に紹介してもらって詳しい検査、という感じ。
特にお年寄りや子供は、何かあった時に相談できるようなかかりつけ医があった方がいいですよね。
最近では老年内科っていう科があるらしいですね。小児科→内科→老年内科、と進んでいく感じですかね。
高齢になると体のあちこちが不調になりますよね。診療科をたくさんまわるのは大変だし、新たに調子の悪いところを自覚しても何科にかかればいいかわからないし。
そういう高齢者の負担を軽くするために、いったん老年内科で引き受けようっていう感じみたいです。といっても大きい病院にしかないみたいですけどね。
一般の内科と何が違うかというと、受診できるのは65歳以上の高齢者のみで、糖尿病や高血圧、もの忘れなど高齢者特有の疾患も専門的に診てくれるんだそうです。
また必要に応じて介護施設の紹介などもサポートしてくれるらしいです。
そういう科が増えるのはありがたいことですね。超高齢化社会ですからね・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿