2012年7月30日月曜日

陶芸って美しい

この間、子供たちと「夏休み子ども陶芸教室」に参加してきました。 ひと塊りの粘土をもらい、ひとしきりこねくり回してました。 小学生のお兄ちゃんの夏休みの作品にちょうどいいですね。 幼稚園生の妹は、お兄ちゃんが使ってる粘土の切れ端を丸めて遊んでました。 お兄ちゃんが作っていたのは、湯のみと平皿。 子どもが作っているので、やっぱりどうしても歪みまくり。 とはいえ、一生懸命こねこねして、なかなか味のある(?)作品が出来上がりました。 出来上がってしまったら、とくにすることもなく、余った時間で施設をあちこち見て回ってみると、 大人の方々の陶芸作品も焼く前の状態で置いてありました。 一瞬目を疑ったというか、なんというか・・・ それまで、うちのお兄ちゃんやほかの子供たちが作るくねくね作品を見ていた後だったので、 月にすっぽん、掃き溜めに鶴?みたいな感じで・・ 陶芸って、こんなに美しく、綺麗な形で作れるものなんだぁ、となにやら感心してしまいました。